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どの絶滅危惧空間を扱うのか(300文字以内)
「電話ボックス」
「デジタルデトックス・ボックス」は、今ある公衆電話を個人間のコミュニケーションツールとして、自分とのコミュニケーションツールとして、そして、社会のコミュニケーションツールとして再起動させます。 -
なぜその絶滅危惧空間を扱うのか(600文字以内)
かつて、公衆電話は外出先におけるコミュニケーションツールとして活用していましたが、スマホの普及により、緊急時にのみ活用するなど、活用の機会が極端に少なくなっています。
公衆電話を負の遺産として放置するのではなく、地域に一定の範囲で設置義務がある公衆電話の特性を活かした新たな価値を創造することとします。
公衆電話の新たな価値とは、現在、デジタル化の進展により、全てのことが家の中で完結するという便利さがある一方で、体を動かす機会が少なくなるなど、健康的な生活ができなくなる可能性があります。
そこで、地域に一定の範囲で設置されている公衆電話の特性を活かし、公衆電話まで歩いていくという精神的・身体的健康を維持できるコミュニケーションツールとして活用します。
個人間のコミュニケーションツールとして、かつて駅などで使用されていた伝言板を、デジタルデトックスを目的に復活させた「デジタル伝言板」
自分とのコミュニケーションツールとして、健康寿命を延伸させることにより医療費削減を目的にした「毎日健康診断」
社会とのコミュニケーションツールとして、災害発生時などの緊急事態の時の安否確認できる社会インフラとしての「安否ネットワーク」 -
どのようにその絶滅危惧空間を変異させるのか(1200文字以内)
「デジタル伝言板」
電話ボックスにある公衆電話は、遠方の相手と一対一で対話できるコミュニケーションツールですが、「デトックス・ボックス」は、デジタル伝言板にスタイラスペンを使用しメッセージを書き残すことによってのみ、今ここにいない相手に伝えたいメッセージを書き残すことができます。
コミュニティ活動に関する情報を公開できることに合わせて、特定の人に伝えたいメッセージを閲覧する場合は、パスワードを必要とし、お互いが過去に残したメッセージを確認し合うことができます。
SNSを活用すれば、いつでも・どこでも・誰とでもつながることができる時代だからこそ、「そこに行かなければつながることができない」という不便さが、現代において新たな価値をと体験を生み出します。
時間の流れが早い現代において、ゆっくりと流れる時間の中で、ワクワク感、モヤモヤ感、ドキドキ感など、時間と空間を経て想いを膨らませることができるコミュニケーションツールとなります。
「毎日健康診断」
メディカル・データ・ビジョン(サービス名「カルテコ」)と業務提携し、電話ボックス内に設置した端末により、バイタル(自律神経)データを解析した上で、医療機関とも連携することにより、利用者のカルテ情報や検診結果を一元管理することによって、最適な医療を受けることができます。
「カルテコ」は、個人のパソコンやスマートフォンにより操作等することができますが、「デジタルデトックス・ボックス」では、利用者が電話ボックスに来ることで健康を促進できることを目的に、通常月額330円の費用を自治体が負担することで利用者は無料利用できます。
自治体は利用者(市民)の健康寿命を伸展させることにより、医療費を削減できると共にメディカル・データ・ビジョンは自社のサービスを全国に普及させることができます。
街中に設置する意味とは、毎日、「デジタルデトックス・ボックス」まで歩いて行くことによる健康、そこで利用者の健康状態を測定し確認できることによる安心、そして、健康で長生きし働くことができることによる喜びを得ることができます。
「安否ネットワーク」
災害発生時などの緊急事態においても、最寄りの「デジタルデトックス・ボックス」のデジタル伝言板におけるクラウドネットワークを活用することにより、どの「デジタルデトックス・ボックス」からでも安否確認できる社会インフラとしても活用できます。
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デジタルデトックス・ボックス
かつて、どこにでもあった公衆電話は、スマホのバッテリー充電器へと成り下がり、存在意義がなくなりかけています。
もう、公衆電話は必要ないのでしょうか。
知らず知らずのうちにスマホを一日中見てしまっているなど、もう、スマホを手放すことはできません。
しかし、これで人は幸せになれるのでしょうか。
今こそデジタルに抗うときがきたのではないでしょうか。
本提案は、個人から個人へのコミュニケーションツールであった公衆電話を、社会にある様々なレイヤーにおけるコミュニケーションツールとして活用します。
もう、公衆電話は必要ないのでしょうか。
知らず知らずのうちにスマホを一日中見てしまっているなど、もう、スマホを手放すことはできません。
しかし、これで人は幸せになれるのでしょうか。
今こそデジタルに抗うときがきたのではないでしょうか。
本提案は、個人から個人へのコミュニケーションツールであった公衆電話を、社会にある様々なレイヤーにおけるコミュニケーションツールとして活用します。
