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電-磁器 DEN-JIKI

陶磁器に、電子回路を「絵付け」して、様々なデジタル・IOTガジェットに。
金液で電子回路や電極のパターンを描くことで、磁器を様々な電子回路として利用するプロジェクトです。
金の絵付け(金彩)は、現代でも古くから用いられてきた陶磁器の装飾技法です。
キンミライガッキは、描かれた金が電気を通すことに着目しました。

金彩された部分は、焼成することで十分な耐久性を得られるので、
食器や茶器、花器などを、新たなメディアアートのプラットフォームやデジタル製品にすることが可能になります。

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