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古都で未来のアイデアをスケッチ!「SKETCH NOTE × PauseDraw in 京都」

2016/06/09(木)

イベント

みんなでスケッチすると、町を感じる、人とつながる

「スケッチ」ときいて、みなさんは何を思い浮かべますか?

作品をつくる前のラフスケッチ、記録のためのスケッチ、景色のスケッチ、アイデアやモデルを人に伝えるためのアイデアスケッチなどなど、様々な場面で使われるスケッチ。基本的に一人でできてしまうので、普段、他の人と一緒にスケッチを行うことは、少ないですよね。だからこそ、みんながどんなスケッチを行っているか、どんな道具をつかってるか、どんなふうに描いているか、気になりませんか?

今回は、みんなで集まってスケッチをするイベント「SKETCHNOTE×PauseDraw」の京都の回の様子とともに、参加者のみなさんのスケッチの様子をレポートします。

5月末に行われたイベントは、「アイデアを考え、伝えるためのスケッチ」を目指す「SKETCHNOTE」と「立ち止まり、観察する」をテーマにスケッチ&ネットワーキングイベントを行っているPauseDrawとのコラボレーションで開催。20人の方に参加いただきました。PauseDrawを主催するLuisとAdrianは、東京在住のイラストレーター。常にスケッチノートとペンを持ち歩いていて、電車の中でもレストランでも、ミーティング中でも、いつでもどこでもスケッチをしています。

挨拶のかわりに、前に座っている人の顔を描いてみる

まずは、肩慣らしとして、自分の前に座っている人の顔を描くスケッチからスタート。「はじめまして、こんにちは」の挨拶代わりに、相手の顔をじっくり見ながらペンを動かします。

紙をみないで相手の顔を描いてみるアクティビティ。自分が何を描いているかわからなくなって、自然に笑みがこぼれます。

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紙を挟んで利用するSKETCHNOTEを使っているAdrianのスケッチ。

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持ち運びができる水彩を用いて、カラフルに顔スケッチ。

外にでて、古都京都を舞台に未来を妄想&スケッチ!

室内で肩慣らしをしたら、次は外に出てスケッチ。 会場であるMTRL KYOTOの近くにある鴨川や、神社でスケッチをしました。

神社や寺院が多い京都。どこを切り取っても京都らしいとPauseDrawの二人も興奮。


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描いているときはみんな静かですが、移動中はおしゃべりが弾みます!


今回のイベントでは、見たものを描くスケッチだけではなく、見たものの未来を描く”アイデアスケッチ”に挑戦しました。道端に停まっていた、このかっこいい車。みんなで、この車を観察しながら「X年後の姿」を描きました。

早速みなさんのスケッチの様子をみてみましょう。

日本に留学してデザインを学ぶフランス人の女性は車のドアが外れてる様子?
インドからきて日本に住んでいる彼女、車のボディに幾何学模様が。
時間の流れを経て車が風化していく様子をスケッチ。
車の前部ってどことなく人間の顔にみえますよね。


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アイデアをスケッチで表現、記録するときの魅力は、ビジュアルで考えるので右脳が活発に働くこと。
文字でアイデアをまとめるときは、論理を司る左脳がじゃまをしてしまうこともありますが、ペンと紙をつかってアイデアをそのままビジュアルにすることで、より自由にアイデアが膨らみます。小さい頃、色とりどりのクレヨンを使って描いた落書きの感覚のように楽しく描ける感じも


最後にMTRLに戻り、全員のスケッチを並べて、みんなでお互いの作品を見せ合いました。
同じ景色をみていても、どこを描くはその人次第。ちょっとダークな未来から、テクノロジーが発展した未来まで、いろんな未来が!

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これってどういうこと?とスケッチを見せ合いながらみんなでコメント。


描けば描くほどコツがつかめてくるのがスケッチ。これからも気軽にスケッチを楽しむイベントを行っていきます。どうぞお楽しみに。

*東京で開催されたイベントの様子はこちら


主催

Loftwork.com、PauseDraw

協力

Supported by iStockalypse 


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