インタビュー
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辰野しずかが語る、つくり手や素材のストーリーを伝えるものづくり
クリエイティブディレクター・デザイナー辰野しずかさんへのインタビュー。2021年から取り組まれているアート制作の裏側やクリエイティブディレクションにおける視点についてお話しいただきました。
2024/11/25(月)
インタビュー
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研究者とクリエイターが共創し、目に見えない存在を知覚するプロジェクト「Sense of the Unseen Vol.1」
「みえないもの」×「窒素」を題材としたクリエイターとのコラボレーション『Sense of the Unseen vol.1 怪談と窒素』オープンアーカイブと展示のプロジェクトを振り返ります。
2024/11/19(火)
インタビュー
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サステナブル建築の「ecoLogicStudio」が描く大気汚染対策と循環型経済
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズ。アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターにフォーカスします。今回は、ロンドンとトリノを拠点に活動する建築家・デザイナーのecoLogicStudioのClaudia Pasquero(クラウディア・パスケロ)さんとMarco Poletto(マルコ・ポレット)さん。 建築とバイオテクノロジーを融合させることで、都市が抱える大気汚染問題に取り組むお二人にプロジェクトに対する思いを伺いました。
2024/08/06(火)
インタビュー
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自然現象を軸に未知のデザインを探求する。プロダクトデザイナー/実験家「コエダ小林」の実験活動
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズ。アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターにフォーカスします。 今回のクリエイターは、世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」でのアワード受賞をはじめ「コクヨデザインアワード2020」「TOKYO MIDTOWN AWARD」「自然のやさしさを探るAWARD」など、数多くの賞に輝いた実績をもつ、プロダクトデザイナー/実験家のコエダ小林さん。彼の飽くなき探究心から生まれる活動の裏側をのぞいてみます。
2024/07/17(水)
インタビュー
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tupera tuperaのつまみ食いのススメ。多様なアプローチとコミュニケーションから生まれる創造性
「AWRD」のクリエイターインタビューシリーズ。今回は、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニット、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんにご登場いただきました。活動21年目を迎えたお二人から、現在開催中の企画展やこれまでの活動を振り返りながら、人や動物を含めた生きものへの眼差しやものづくりへの向き合い方について語っていただきました。
2024/05/15(水)
インタビュー
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心を躍らせるアイデアで笑顔を創り出す、ジャンルを超えた「藤原光平(SEINIKAKU DESIGN)」のデザイン
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズとして、アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターの方々にお話をうかがうシリーズです。今回は、「自然のやさしさを探るAWARD」で準グランプリを受賞した、デザイナーの藤原光平さん(SEINIKAKU DESIGN)にお話を伺いました。
2024/02/22(木)
インタビュー
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物理素材とデジタルの交差点で、作品を通じて社会問題を翻訳する。「Guillaume Slizewicz」の制作背景
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズとして、アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターの方々にお話をうかがうシリーズです。今回は、「crQlr(サーキュラー) Awards 2021」で受賞プロジェクトに選ばれた、デザイナーのGuillaume Slizewicz(ギヨーム・スリゼヴィッチ)さんにお話を伺いました。
2024/01/30(火)
インタビュー
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地球を愛し、地球を食べる。世界中の「土食」を追い続けるオランダ在住のアーティスト「masharu」の思い
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズとして、アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターの方々にお話をうかがうシリーズです。今回は、「YouFab Global Creative Awards 2021」でグランプリを受賞した、アーティストであり「Museum of edible earth」の創設者であるmasharu(マシャル)さんに受賞作品についてお話をお聞きしました。
2023/12/18(月)
インタビュー
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[後編]人間をエンパワーする、思考のツールとしてのデータビジュアライゼーション:「QUICK Data Design Challenge 2023」審査員らが語る未来像
数字や専門用語の羅列など、一見すると理解しにくく、分かりづらいと感じてしまう「データ」を、誰もが自由に学びを得られるようにできないだろうか?そんな問いからはじまった本アワードを振り返りながら、データ活用の現状と未来について語り合いました。後編となる本記事では、応募作品を読み解きながら、審査過程で語られた「データ×デザイン」における重要な視点と今後の広がりについて語られた内容をお届けします。
2023/10/02(月)
インタビュー
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[前編]人間をエンパワーする、思考のツールとしてのデータビジュアライゼーション:「QUICK Data Design Challenge 2023」審査員らが語る未来像
株式会社QUICKが主催となり、データから読み取れる内容をクリエイティブなアイデアで表現する作品を募集した「QUICK Data Design Challenge 2023」。前編となる本記事では、QUICK常務執行役員の山口芳久さん、審査員を務めたTakram代表取締役の田川欣哉さん、企画運営を実施したロフトワーク代表取締役の諏訪光洋の3人が、データ活用の現状と未来について語り合いました。アワードの開催経緯をはじめ、応募作品から感じられたデータ×デザインの現状について語られた内容をお届けします。
2023/10/02(月)
インタビュー
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日常に潜むワクワクを、テクノロジーで表現する。アニマシーインタラクティブアーティスト「Momoka Nakayama」の表現のこだわり
クリエイターとプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」のインタビューシリーズとして、アワードを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターの方々にお話をうかがうシリーズです。今回は、「YouFab Global Creative Awards 2021」に応募いただいた、アニマシーインタラクティブアーティスト「Momoka Nakayama」さんにお話をお聞きしました。
2023/07/19(水)
インタビュー
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かたちを削ぎ落とし、完成に近づける。ジュエリーアーティスト「Yuki Yoshioka」の限りなくシンプルな作品に込められた思い
「AWRD」のインタビューシリーズ。今回は、「白金5丁目アワード」にも入選し、東京をベースに活動するコンテンポラリー・ジュエリーアーティスト「Yuki Yoshioka」さんにお話をお聞きしました。
2023/04/28(金)
インタビュー
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「あそび」を忘れずに、社会課題に取り組む。クリエイティブユニット「Playfool」の実験と探究心
アワードやコンペティションを通して活躍の幅を広げてきたクリエイターの方々にお話をうかがう連載がスタートします。第一回目となる今回は、ロンドンと東京をベースに活動するクリエイティブユニット「Playfool」のおふたりにお話をお聞きしました。
2023/03/15(水)
インタビュー
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crQlr Awards関連記事、株式会社「飛騨の森でクマは踊る」代表 岩岡孝太郎インタビューが「IDEAS FOR GOOD」に掲載
飛騨のまちで、広葉樹の新たな価値を生み出しながら、森、そして地域の暮らしの可能性を広げようとしている株式会社「飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)」代表 岩岡孝太郎がインタビューに答えました。
2023/02/08(水)
インタビュー
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crQlr Awards関連記事、ロフトワーク代表 諏訪光洋、企画・運営に携わるケルシー・スチュワート、工藤梨央らインタビューが「IDEAS FOR GOOD」に掲載
ロフトワーク代表の諏訪光洋、サーキュラー・アワードの企画・運営に携わるケルシー・スチュワート、工藤梨央らがインタビューに答えました。
2023/02/08(水)
インタビュー
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Aesop(イソップ)アジアのジェネラル・マネージャー フレデリック・セイエ氏が「Material Driven Innovation Award 2022」の審査員に決定
「Material Driven Innovation Award」の第一回開催にあたり、新たに審査員に就任したイソップ アジアのジェネラル・マネージャーのフレデリック・セイエ氏が、イソップのユニークな理念や、 業界における素材革新の需要、地球のウェルビーイングについて語りました。
2022/03/03(木)
インタビュー
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生分解性繊維でファッションをサステナブルに。YouFab 2020最優秀賞受賞者Scarlett Yang氏へのインタビュー
2020年に開催された「YouFab Global Creative Awards2020」の最優秀賞受賞者Scarlett Yang氏のインタビューをお届けします。
2021/06/17(木)
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YouFab審査委員長・若林恵氏と ディレクター石塚のインタビューが「CINRA.NET」に掲載!
グローバルアワード「YouFab Global Creative Awards 」。2018年から務めてきた審査委員長の任を今回で終えた若林恵氏と、同年からYouFabのディレクターを勤めているロフトワーク石塚千晃のインタビューがCINRA.netに掲載されました。
2021/02/08(月)
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この先も続く「新しいプロダクトづくり」を目指して/YAOYA PROJECT振り返り
「八尾の企業と世界へ。」をテーマにはじまった「YAOYA PROJECT」。初年度の舞台はいきなり日本を飛び出し、台湾! プロジェクトも佳境にせまった2020年2月上旬、参加チームのひとつである「ホトトギスチーム」にお話をうかがいました。
2020/03/05(木)
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世界に誇るものづくり「MADE IN JAPAN」品質の裏側にあるストーリー/YAOYA PROJECT
八尾市のものづくりを世界へ広げるためのプロジェクトYAOYA PROJECT参加者インタビュー。集大成となる台湾での展示イベントを前に、事業者として参加した株式会社オーツー代表取締役 梶原弘隆氏と企画開発部 岡島隆臣氏、そして審査で満場一致で選ばれたHamanishi DESIGN濱西邦和氏の3名に語っていただきました。世界に誇るものづくり「MADE IN JAPAN」品質の裏側にあるストーリーをお届けします。
2020/02/18(火)
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Interview:言語化できないからものをつくる / NEW(山田十維)
内閣府が主催する日本オープンイノベーション大賞(Japan Open Innovation Prize 略称:JOIP)のロゴマークデザイン募集で、グランプリに輝いたクリエイティブチームNEW(ニュー)の代表 山田十維さんへのインタビュー。
2019/04/24(水)
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Interview:社会と美術を接続し、芸術評論の領域を開拓できる書き手を!いつも探しています/『美術手帖』編集長 岩渕 貞哉
『美術手帖』編集長 岩渕 貞哉氏へのインタビュー!今年70周年を迎える『美術手帖』の記念イベントとして開催中の「芸術評論募集」や『美術手帖』の歴史を振り返ります!
2019/01/07(月)
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ディスカバリー・アジア太平洋の全コンテンツ責任者 ヴィクラム・チャンナからのメッセージ!
番組制作・開発担当副社長として、ディスカバリー・アジア太平洋制作の全コンテンツの責任を持つ、ヴィクラム・チャンナからのメッセージ!
2018/12/16(日)
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Interview:「重いものよりも軽いもの、黒よりも白いもの」素材に向き合い、自分だけが提供できる価値を探し続ける/白金五丁目アワード ジュエリー&クラフト部門 グランプリ 上島 珠恵
KIGI x OFS presents『白金五丁目アワード vol.1 - ジュエリー&クラフト』部門のグランプリ受賞者上島 珠恵さんへのインタビュー。1つの作品を完成させるまで徹底的に素材に向きあうストイックなまでの彼女の姿勢に迫ります!
2018/08/27(月)
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Interview:J-Startupロゴデザインはこれまでの思考のプロセスの集大成だった/グラフィックデザイナー滝澤大地
経済産業省が主催するプログラム「J-Startup」の ロゴデザインアワードのグランプリに輝いた滝澤大地さんへのインタビュー。
2018/08/27(月)
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Interview:アワードやハッカソンは既成概念を飛び越える装置 / コンセプトデザイナー 青木竜太
TEDxKids@Chiyoda や Art Hack Day など、数々の革新的なイベントを立ち上げている、コンセプトデザイナー青木竜太さんへのインタビュー。プロジェクトのきっかけやモチベーションの源泉などさまざまな角度から青木像に迫ります!
2018/07/23(月)
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interview:全日空(ANA)の挑戦。日本のものづくりよ、世界に羽ばたけ!イノベーターを創出するWonderFLYとは
全日空(ANA)「WonderFLY」 ✕ ロフトワーク「AWRD」によるクリエイティヴ・アワード仕掛け人へのインタビュー。新たなチャレンジに隠された、ビジネス戦略に迫ります!
2018/07/09(月)
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interview:ずっとプレイヤーでいたい。9000フレームのアニメーションをつくっていたら広がった世界 / ぬQ
AWRD編集長・金森 香が気になるアワード受賞者や主催者などに会いに行く連載企画。第2弾はPARCO GRAND BAZARのCMなどを手がける謎多きアニメーション作家ぬQ。
2018/06/01(金)
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interview:アワードを通して世界を感じ、自分の作品を客観視する/山縣良和
AWRD編集長・金森 香が気になるアワード受賞者や主催者などに会いに行く連載企画がスタート。第1弾は「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和氏。
2018/04/19(木)
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Interview:一日一案に全力を尽くす。アワードはアイデアを早く出すトレーニング/平野 達郎
Roooots名産品リデザインプロジェクトをはじめ名だたるアワードを受賞されてきた、グラフィックデザイナー平野 達郎さんへのインタビュー。
2018/04/18(水)
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interview:日本ではじめて参加したアワードから学ぶビジネス作法 /ジュリアン・ウルフ
「一万人のクリエイターミーツ PASS THE BATON」でニールズヤード レメディーズのうつくしいブルーボトルを利用した、 新プロダクトのデザイン・アイデアで受賞したスイス出身のジュリアン・ウルフさんへのインタビュー。
2018/04/15(日)
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Interview:人をやわらかくする、映像と音楽のチカラ/くろやなぎてっぺい [後編]
テレビ番組のジングル映像やコマーシャル映像、ミュージックビデオのディレクションなどを多数手がけながら、アートユニット『1980YEN(イチキュッパ)』としてビビッドなパフォーマンスをしている映像ディレクター・くろやなぎてっぺいさん。そんな、くろやなぎさんの創作活動の源泉をさぐるインタビュー。
2017/12/13(水)
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Interview:人をやわらかくする、映像と音楽のチカラ/くろやなぎてっぺい [前編]
コマーシャルムービーからソーシャルな映像プロジェクトまで、「心に刺さる」映像を手がけるくろやなぎさん。その源泉には、「好き」を追い求めて新領域にチャレンジしつづける軽やかさ、そして「音楽」への熱い思いがありました。
2017/12/13(水)
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Interview:賑やかなポップカラーによる、ワクワクする世界観/アレッサンドロ・ビオレッティ
ポップカラーを多く使い、お祭りのような楽しい雰囲気を持つアレッサンドロ・ビオレッティさんの作品は、どれもハッピーな気持ちにさせてくれます。ストーリー性溢れるビオレッティさんの作品の色使いには、どんな工夫が施されているのでしょう。
2017/09/27(水)
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Interview:「もじ」に命をふきこむ 文字×映像ユニット・ふじうの(宇野由希子+藤田すずか)
体デザイナーの宇野由希子さんと、映像デザイナーの藤田すずかさんが組むユニット「ふじうの」は、和文タイポグラフィに三次元のモーションを加えて映像として表現する作品シリーズ『もじうご』を制作しています。「パチパチ」や「もちもち」など、作る言葉の持つ質感を意識して作った文字デザインが動く『もじうご』の映像シリーズを作るふたりに、制作の背景を伺いました。
2017/09/01(金)
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100柄以上のマスキングテープをつかって、カラフルな名作絵画をえがく/船原七紗さん
数えきれないほどの種類のマスキングテープを、細かくちぎって作品を作るアーティスト・船原七紗さん。ムンクの「叫び」や「真珠の首飾りの少女」、「モナ・リザ」などの名作絵画の線や色合いを、マスキングテープを貼り合わせることで再現しています。 それらの作品は、みればみるほどその繊細さに驚かされます。また、マスキングテープを使うことで、元の作品がよりポップでカラフルにアップデートされているのも、船原さんの作品の魅力の1つです。 模写するだけでも大変な名画を、なぜマステを使って再現するのでしょうか?そこには、より多くの人々とアートを繋ぎたいという、船原さんの熱い思いがありました。
2017/06/16(金)
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Interview:ダイナミックな「刺繍」でファッションとアートの境界を越える/二宮佐和子
「刺繍」と聞くと、かわいらしいアップリケやステッチなどの「手芸」を想像しがちです。刺繍アーティスト・二宮佐和子さんの作品は、そんな「刺繍」のイメージを刷新する大胆なスタイルで、ファッションとアートの間を行き来する作品を制作しています。大きな山の作品や動物の頭が立体的に刺繍された帽子など、ダイナミックかつメッセージ性の高い作品を制作しながら、インドの農村の女性に刺繍を教え仕事を創出するプロジェクトに取り組むなど、その活動はとどまることを知りません。 いつもパワフルでエネルギッシュな二宮さんの創作への原動力や作品に込めたメッセージについて伺いました。
2017/06/15(木)
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Interview:世界への扉を開いたカラフル&ポップなクラフトアート/水島ひね
国内外を問わず大人気のひねさんですが、実は意外なきっかけからクラフトアートを作り始めました。常にものづくりに対してポジティブかつエネルギッシュにチャンレジしているひねさんに、クラフトアートへの情熱や、自身の感性が生み出す世界観について伺いました。
2017/06/15(木)
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Interview: 文字のつくりを深く観察し、図や絵として魅せる / 美山 有
カラフルで躍動感のある文字作品を生み出すグラフィックデザイナー・美山 有さん。欧文から漢字にいたるまで、イラストや幾何学的なモチーフをおりまぜながら、ユニークな形の文字をデザインしています。今回は、そんなタイポグラフィ愛に満ちた作品をつくる美山さんに、制作の背景をインタビューします!
2017/04/25(火)
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Interview: まいにち1つ、新しい文字デザインを生み出す文字デザイナー / kawakami daiki
バリエーション豊かな文字作品を習作として日々、独自で制作しているkawakami daikiさん。一つ一つの作品に個性が光るkawakamiさんの作品は、ひらがなや漢字の部首や造形を崩したり省略することで、次々に新しい形を生み出しています。今回はそんなkawakamiさんに、文字デザインの背景についてインタビューしました。
2017/04/18(火)
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Interview: ゆれうごく感性を構造学的に表現するデジタル・コラージュ / Atsushi Kuba
画面いっぱいに広がる極彩色のアートワークには、漫画やアニメーション、ディスプレイに表示されるノイズのような様々なイメージが混ざりあい、複雑ながらも躍動感を感じます。Atsushi Kubaさんの作品の背景には、どんな意図が隠されているのでしょうか?
2017/03/17(金)
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Interview: 変幻自在に異次元をつなぐ「視小説」という世界 / 斉木晃
「視小説」という異空間に繰り広げられる摩訶不思議なイラストレーション・シリーズを描く、斉木 晃さん。斉木さんの作品には、どのような意図や思いが込められているのでしょう。
2017/03/14(火)
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Interview: 人間の“性(さが)”が見えてくる? コラージュ作家・filmoutが紡ぐ物語
広島で映像作家、コラージュ作家として活動しているfilmoutさん。パンと人を組み合わせたコラージュ作品や、古典歌舞伎のワンシーンを使った作品は、一度みると忘れられないインパクトがあります。今回は、その制作の背景を伺いました。
2017/03/08(水)
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本田篤司さんの「地域で生きる」パッケージデザイン
これまで、AWRDでは「パッケージ」を題材として、2つの大規模なリデザインプロジェクトに取り組んできました。その中でわたしたちが出会ったのが、グラフィックデザイナーの本田篤司(ほんだ・あつし)さんです。和文タイポグラフィを活かした真摯なデザインが、審査を務めた佐藤卓さん(2009年『Roooots 越後妻有の名産品リデザインプロジェクト』審査員)や遠山正道さん(2013年『USIO Design Project』審査員)といった方々から高く評価されてきました。
2015/04/09(木)
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