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時間: たばこ屋さんは何を売っていたか?

その他
たばこ屋は、単にたばこを販売する場所ではなかった。

人は一本のたばこを吸うことで、考えごとをしたり、待ち時間を過ごしたり、感情を整理したりしていた。

一本のたばこが燃え尽きるまでの時間は一定ではない。急いでいる時は短く、物思いにふける時は長く感じられる。

つまり、たばこ屋が売っていたのは「たばこ」という物質だけではなく、人それぞれの身体によって変化する「時間」だったのではないか。

本提案は、失われつつあるたばこ屋を再解釈し、「時間を売っていた場所」として読み替えるためのポスター作品である。

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