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イベントレポート:「ウィーボとあそぼ」AWARDS/Hands-on Night #02

2019/08/30(金)

レポート

ヤンマーが開発した新しいマリンアクティビティ「Wheeebo(ウィーボ)」。そのWheeeboを使った新しい遊びのアイデアを募集する「ウィーボとあそぼAWARDS」のスピンオフ企画として、アワード審査員である林雄司さん(「デイリーポータルZ」編集長)と山井梨沙さん(株式会社スノーピーク 代表取締役 副社長 CDO)をゲストにお招きしたハンズオンイベントが、8月20日(火)に渋谷のFacCafe MTRLで開催されました!

本イベントは、審査員であるゲストに直接アドバイスをもらいながらアイデアシート完成させ、それがそのままアワード応募用紙になるというオイシイ企画。当日はWheeeboも会場に展示され、実際に触れたり実物の大きさを感じたりしながら、参加者全員でゆる〜く新しい遊びのアイデアを考えました。

ここでは遊びのアイデアを考えるワークショップを中心に、イベント当日の様子をレポートします!

ヤンマーが開発した新しい水上アクティビティ『Wheeebo』

Wheeeboは“ワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会”というヤンマーの理念の一つを体現したプロダクト。体験試乗の映像を見ながら、Wheeeboの特徴や魅力についてプロジェクトを推進しているヤンマー株式会社の本郷さんと佐藤さんからお話がありました。

Wheeeboの詳細はこちらもチェックしてみてください!

ゲストによるインスピレーショントーク

Wheeeboを詳しく知った後は、ゲストによるインスピレーショントークです。「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんからは、実際に行った企画を例に出しながらアイデアを考えるヒントやテクニックについてお話がありました。

株式会社スノーピークの山井梨沙さんからは、人と自然との関わりやアウトドア用品が持つユーザーエクスペリエンスの可能性についてお話しがありました。

「新しい遊び」を考えるワークショップ

イベント後半はいよいよ「新しい遊び」のアイデアを考えるワークショップ。グループでアイデアを共有しながらブラッシュアップしていきます。

「遊び」と聞いて思い浮かんだこととWheeeboの特徴を掛け合わせて「新しい遊び」のアイデアを考えていきます。どのチームも机いっぱいに付箋が並びます。

最後に考えたアイデアを全体でシェア。面白いアイデアがたくさん集まり、笑いが絶えない発表になりました。

参加者の多くが短い時間で複数のアイデアシートを完成させることができました。なかには一人で5つのアイデアシートを完成させた人も。このアイデアシートがそのまま「ウィーボとあそぼAWARDS」の応募用紙になります。

イベントに参加できなかった方も「ウィーボとあそぼAWARDS」は 2019/9/1(日)までアイデアを募集していますので、ぜひチャレンジしてみてください!

▼「ウィーボとあそぼAWARDS」

https://awrd.com/award/wheeebo...


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